オステムインプラントの特徴

オステムインプラントはインプラント3大メーカ―である、ブローネマルク、ストローマン、アストラのそれぞれの優れた特徴を取り入れたインプラントです。初期段階での固定に優れたブローネマルクに近いインプラント体、骨との結合力に優れたストローマンと同じ表面形状の採用、経年変化に強いアストラのくびれ形状を取り入れています。
獲得した基準適合マーク
国際標準化機構のISO9001の認証、EU加盟国の基準適合マークのCEマーク、米国輸出に必要なFDA登録の最高クラスであるclass-Ⅲの獲得など、様々な所でオステムインプラントの機能性や安全性が評価されています。
アジア人に適したインプラント
オステムインプラントは、アジア人の骨格に合うように、独自のサイズを展開し開発されていることで、アジアでのシェアNo1を誇るインプラントです。
メリット
- インプラント表面(SA処理)が骨と結合しやすく、コニカルシール構造でネジが緩みにくい
- 日本人の小さい顎にも対応している
- 固定力が高く、違和感や不快感が少ない
- 治療の流れが完全に決まっていて、ミスが少ない
- ガイドサージェリーを使用することで事故が起きにくい